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催促メッセージを活用して、再診を促す

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対応者:サポート担当
2年以上前に更新

目次

  • 初めに

  • 催促メッセージ機能とは

  • 催促メッセージの作成方法について

  • 催促メッセージを活用して再診を促す方法について

  • 終わりに

初めに

時間帯予約のベストプランでのみご利用いただける機能です。[時間帯予約]ライトプランでご契約頂いてる場合ご利用できません。ご了承ください。

患者様に対して再診を促し、患者の囲い込みを図りましょう。そのために便利な機能として催促メッセージ機能という、自動でメッセージを送る機能があります。今回は催促メッセージ機能について紹介します。

催促メッセージ機能とは

催促メッセージとは、送信スケジュールとメッセージ内容を設定することで、ユーザーに対して自動でLINEメッセージを配信が可能な便利機能です。催促メッセージは予約メニューごとに作成ができます。

送信スケジュールについては、「予約ごと」の送信では予約時間に対して分単位で、「日ごと」の送信では予約時間に対して時単位で調整可能です。

催促メッセージの作成方法

催促メッセージの作成方法をご紹介します。

1. 催促メッセージを利用開始するために、催促メッセージ機能をONにする必要があります。

[時間帯予約] > [設定] > [受付設定]タブ内より設定ください。

2. [時間帯予約] > [予約メニュー] > [催促メッセージ]タブへ移動します。画面下部に表示される [+追加する] をクリックすると催促メッセージを新しく作成できます。

3. タイトル・メッセージ内容を入力します。ここで編集した内容はユーザーへ届くLINEメッセージのタイトル・メッセージ欄に記載されるものなので、送信したい内容に合わせて編集します。

この画像ではタイトルを「問診」、メッセージ内容を「問診表をご記入ください」としています。

4. アクションボタンの設定を行います。「アクションボタンを表示する」チェックボックスをONにしましょう。

アクションボタンのラベルは、ボタンに表記されるテキストです。送信されるテキストとは、ユーザーがアクションボタンを押した際にLINEトーク画面へ送信されるメッセージのテキストです。

アクションボタンについて

  • アクションボタンをユーザーがタップすると、[送信されるテキスト] に入力されたテキストがユーザー側から送信されます。シナリオ機能を利用している場合、対応するテキストをキーワードとして設定しておくことで、目的のふきだしを表示させることができます。

    • 例えば、「問診」というキーワードをオンライン問診のページへリンクしたふきだしに設定しておくことで、リマインド時にアクションボタンをタップさせて問診への導線をつくることができます。

アクションボタンのラベル・送信されるテキストは、ふきだしでは下の画像内の赤枠で示した部分に反映され、ユーザーへ届きます。

5. 送信スケジュールを設定します。送信するタイミングは予約希望日から予約ごと、または日ごとに設定できます。

  • [予約ごと] の場合、その予約の開始時刻に対して一定時間前か後かを設定することができます。

  • [日ごと] の場合、その予約日に対して、一定日数前か後かを決めて、その日の配信時刻も設定できます。

6. 最後に、最上部にある「メッセージの配信を有効化する」チェックボックスにチェックが入っていることを確認し、保存ボタンを押すと催促メッセージが運用開始されます。

催促メッセージを活用して再診を促す方法について

先に説明した通り、催促メッセージは診療の前後に自動でメッセージを送ることができます。そのため、再診を促したり、定期的な検診(リコール)の案内を送付したりと複数の活用方法が考えられます。

例えば、以下のように再診のお知らせと題して患者様の体調を気遣い、再診の予約を促すメッセージを作成すると良いと考えています。

終わりに

これで以上です!お疲れ様でした!

これで催促メッセージ機能を使った再診の案内が出来るようになりました。引き続きよろしくお願い致します!

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