注意
こちらは[時間帯予約] ベストプランでのみご利用いただける機能に関するマニュアルです。
[時間帯予約] ライトプランでご契約頂いてる場合ご利用できません。ご了承ください。
目次
初めに
催促メッセージとは
催促メッセージ作成完了までのステップ(10~15分)
終わりに
初めに
数週間後など、先の予定として予約依頼を送信した場合、どうしてもユーザーに予約したことを忘れられてしまうリスクがあります。ユーザーの当日無断キャンセルや把握し忘れを防ぐためにリマインド機能が重要になります。
また、診察後の経過観察の意を含んで再来院を促すメッセージを送信することで効果的に患者を囲い込む仕組み作りも欠かせません。
どちらのニーズもかなえる機能が催促メッセージ機能です。ぜひ作成しましょう。
催促メッセージとは
催促メッセージ機能では、予約に対して事前もしくは事後に、ユーザーに対して自動でLINEメッセージを配信できます。予約メニューごとに作成ができます。
送信スケジュールは、「予約ごと」の送信では予約時間に対して分単位で、「日ごと」の送信では予約時間に対して時単位で調整可能です。
ユーザーに対して予約前のリマインドを、また診察終了後に一定期間後の再来院提案を送信するなどの活用ができます。
主な活用事例として以下が挙げられます。
予約希望日時直前に送信する場合
予約のリマインドを流す、事前に記入していただきたい問診フォームや院内の案内を送信。
来院から一定期間後に送信する場合
再診のご提案や定期健診のリマインドなどを送信。
催促メッセージ作成完了までのステップ(10~15分)
①催促メッセージ機能をオンにする
[設定]>[受付設定]タブ内の[催促メッセージ]スイッチをオンに切り替えましょう。
催促メッセージがオフの状態では催促メッセージを編集できません
②[時間帯予約] > [予約メニュー] > [催促メッセージ]タブへ移動します。画面下部に表示される [+追加する] ボタンをクリックし、催促メッセージを新規作成します。
③催促メッセージ内容を編集しましょう。
催促メッセージの要素は以下の通りです
タイトル
メッセージ内容
アクションボタン
ボタンのラベル
送信されるテキスト
送信スケジュール
詳細はこちらをご参照ください
④最後に、最上部にある[メッセージの配信を有効化する]チェックボックスにチェックが入っていることを確認し、[保存する]ボタンを押すと催促メッセージが運用開始されます。
終わりに
以上です!お疲れ様でした!
これで催促メッセージ機能について理解し、作成が出来るようになりました。引き続きよろしくお願い致します!