目次
初めに
シナリオ機能の提供可能な価値
運用目的策定までのステップ
最後に
最初に
これからシナリオの編集・公開するにあたってシナリオ機能の運用目的を定めることは重要です。
運用目的を定めることで、シナリオ機能の運用方針や、内容のアップデート方針が策定しやすくなります。
目的に沿って運用できているかどうかを確認しながら効果を最大化しましょう。
方針や目的が明確でない状態で、機能運用を行うと、機能が果たす役割や運用によってもたらす効果が弱くなります。
シナリオ機能の提供可能な価値
シナリオ機能を利用することで提供できる価値やは以下の通りです。
患者様が来院前、家に居ながら、異変を感じた際に知りたい情報を提供する
患者様が人に相談しづらい内容の医療相談についての情報を提供する
24時間、LINEから健康相談や、診療内容、治療の概要について情報を提供する
画像や説明を盛り込み、わかりやすくクリニックについて知ってもらうことが可能である
URLを選択肢に追加しておくことで、LINEからクリニックのWebサイトなどの外部のサイトへ誘導することが可能である
運用目的策定までのステップ
運用目的策定までのステップは以下の通りです。
①シナリオ運用担当者の決定
②シナリオによって解決したい課題や実現したい理想状態の定義
③ユーザーである患者様に伝達・発信したい情報の定義
④シナリオ機能の提供可能な価値を基に、運用目的を策定し、シナリオの作成開始
最後に
これで以上です！お疲れ様でした！
これでシナリオ機能の運用目的が定めました。シナリオ作成の方針策定に関して、次は作成担当者を決めましょう。引き続きよろしくお願い致します！